川幅50cmのスーパー排水路をカヤックで急流滑りするアブねえやつら

ちょろちょろ流れている排水路をこんなエクストリーム体験に変えるなんて…
しかも最後までガチンコの競争してやがる…
発想と勇気に脱帽!!
カナダ ブリティッシュコロンビア州のライオンズ・ベイに流れる排水路をカヤックで爆漕!!
自由な発想がただの排水路を観光スポットに変える、集客のお手本のような好例。
(実際はGoproプロモーション用に特別許可でやっているのでしょうけど)

GoPro: Drainage Ditch Kayaking from GoPro on Vimeo.

by カエレバ

興奮度MAX+NGワード+GoProの相性がいいのもわかりました。
これは極端ですが、観光地に「コト体験+GoPro」の事例として提案できそうですね。

松田翔太と存分にキス体験できるCM、キシリッシュCM&メイキング

アクションカメラのコト体験の説得力について先日書きましたが、これはすごい!!
ターゲット目線を女性に絞り、ワタシ目線でキスを体験できるCM。
しかも松田翔太さんと!!!

ボクノクルマ

ボクノクルマ

セクシーです♪

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アーティストの販促デバイスとしてのGoogleglass。究極のコト体験「自分を体験してもらう」

音楽家のMo SabriさんがGoogleglassで撮った映像。
2014年4月公開ですので、まだ新しいですね。

GOOGLE GLASS IN NEW YORK CITY! – YouTube

ファンとともにつくるPV、ファレル・ウィリアムズのHAPPYやコールドプレイのA Sky Full Of Starsが記憶に新しいですが、今回の彼のようにもう「わたしの目線」になってもらうというのもありかも。

自分(ミュージシャン)を知ってもらうためにファンと距離が近いところでPRするよりも、もう自分を体験してもらう。

「モノが売れない時代はコト体験を」と言われていますが、憧れの有名人をまさにその目線で体験することはファンとのエンゲージメントを強めそうです。双方向リアルタイムテレビともいえるツイキャスやGoogleglassは自分が売り物であるアーティストの安価で費用対効果の高い集客販促アプリ・集客販促デバイスとなりそうです。

Google Glass グーグル グラス 開発者向け

Google Glass グーグル グラス 開発者向け

コト体験付き2つの無料サンプリング「スプラッシュカート」と「灼熱体験!のどごし生爽快スタンド」

レッドブルで御馴染みの飲み物無料サンプリングですが、最近はコト体験を交えた、サンプリングイベントが効果があるようです。スプラッシュライトと キリンビールのサンプリングイベントの紹介。

コト体験の共感ゲージをMAXにアゲるコト体験サンプリング

まずはスプラッシュライトの「スプラッシュカート」と「スプライト巨大自販機」の動画3連発。

【スプライト】 爽快スプラッシュカートまとめ Sprite – YouTube


7月23日に新宿で行われた巨大スプライト自販機のイベント – YouTube


スプライト スプラッシュ自販機 梅田ヨドバシ前でやったったー!!! – YouTube

見せ物としてのインパクトはスプラッシュカートに軍配が上がりますが、あとの二つの動画にある巨大自販機は瞬間のインパクトがあり、場所スペースや予算さらに回転率とみると、こちらの方がバイラル効果はありそう。続いて先日ワールドビジネスサテライトでも紹介されたキリンビールのコト体験付無料サンプリング。

一番飲みたい状況を人工的につくった驚きのサンプリング「世界一の灼熱体験!のどごし体験スタンド」


秋葉原 のどごし爽快スタンド – YouTube


気温60度!のどごし爽快スタンド。Sales promotion event of the beer …

世界最高気温60℃をサウナみたいなボックスで灼熱を体験し、その後冷蔵庫(のどごし生がぎっしり並んだ)のようなクーラーボックスでキャンペーンガールからご褒美としてのどごし生をいただく。灼熱砂漠のオアシスのような、地獄から天国というシチュエーション、テーマパーク顔負けのサンプリングイベント。一番飲みたい環境を想像するすごい仕掛け。/span<>願わくばSNS拡散をある程度狙っているわけだから、デブ芸人に体験させたり、汗かきタレントを体験させた動画をYoutubeに流すなど施策が欲しい。

カテゴリー商品の差別化が素人には分からないレベルにきている

缶ジュースに缶ビールと数えきれない商品が毎年毎シーズン、手を替え品を替え発表される。おかげで知らずに買った飲み物も不味いものにあたることはまずない、まさに企業努力の賜物。ただそれだけ炭酸飲料やビールが当たり前に美味しくなると、もうどれでもよくなってご贔屓ブランドよりも安価なもので十分になってくる。

美味しいのは当たり前で、飲んだ事がない旨さを追究するのは難しくなっている。缶コーヒーの微糖や低糖など新発売といわれても違いがわからない。

そういう状況で今回のコト体験ありの無料サンプリングのように商品を通して消費者が楽しめるイベントを催し、商品と消費者の思い出がシンクロさせるのは非常に効果的だ。

さらに、イベント時満足度の高いときに「ビールサーバー」「炭酸サーバー」の限定無料配送キャンペーンを同時に行い、顧客情報を得て定期購入を促していくべきだと感じた。

極論すれば「どれを選んでも大差なく美味しい」のなら、時短と安さを売りにした定期購入で、考える必要なく飲みたい時に最高の状態で飲めるなら消費者にとってもありがたい。大手飲料メーカーが小売店との関係でそれができないならば、地ビール産業などは簡易サーバーメーカーとタッグを組んでビールの定期購入に商機があるかもしれない。

コト体験付サンプリングはもっと拡散される仕組みを!!

今回紹介したコト体験付サンプリングキャンペーンは、非常にもったいないと感じた共通点がひとつある。拡散される仕組みがないこと。拡散したいひとはご自由にどうぞという結果オーライのようなイベントに見える。消費者はカメラにもビデオにもなるスマホを多く所有しているわけだから、ワンタッチでスマホを装着できるヘッドギアとか、「あなたのハッピーな瞬間撮ります」スマホカメラマンを常備するとか、専用アプリでイベントにチェックインしたらあとで自動で「自分のコト体験が送られてくるとか、要はコト体験した消費者がどうすれば拡散してくれるかお膳立てする仕組みづくりが必要だと感じた。

これだけ大掛かりなコト体験イベントを催しているにも関わらず非常に勿体ない。

商品の差別化が出尽くした感のあるいま、コト体験サンプリングは今後も増えて、地域行事を活かしたコト体験企業タイアップや、それこそテーマパークのいちブースにアトラクションを上回る商品体験ブースが生まれる日がくるかもしれない。